アンドレーエフ


「バラライカの父」V.アンドレーエフ

andoref.JPG ワシーリィ・ワシーリェヴィッチは、1861年1月、現在のカリーニン州ベーズェツク市に生まれた。


 幼少より、ピアノやギターに親しみ、18歳よりヴァイオリンを専門的に習い始めた。が、音楽は好きなのだが、職業としてはと悩んでいた頃、故郷の畑から聞こえてくるバラライカの音を聞き、衝撃を受ける。
 22歳のときであるが、このときの感動をアンドレーエフは次のように述べている。
その響きは、労働者用の離れの一つから聞こえてきました。
私は飛び上がって、その響きの聞こえてくる離れへ駆けつけました。
みると、一人の農民、アンチープが昇降口の階段に腰を下ろして、
弾いているのがーーーバラライカなんです。 
私は、そのバラライカの弾き方のリズム感と独創性にびっくりし、
また、弦がたった3本しかない、見るからにみすぼらしいこのような
不完全な楽器がどうしてこれほどの響きを出せるのか、
どうしても理解できませんでした。
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posted by t-b-e-b-e at 16:49 | バラライカの歴史-Balalaika History | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする