第6回定期演奏会〜天翔けるロシアの風を〜、成功裡に終了。感謝。

 モスクワ・クァルテット、合唱団白樺を客演にお迎えして、2014年11月12日(水)に開催しました、第6回定期演奏会〜天翔けるロシアの風を〜は、皆様のお蔭を持ちまして満席にて成功裡に終了いたしました。ご来場の皆様に深く感謝いたします。






指揮: 吉岡弘行

モスクワ・クァルテット
   アレクサンドル・ツィガンコフ(ドムラ) インナ・シェフチェンコ(グースリ)
   ヴァレリー・ザジーギン(バラライカ) ラリーサ・ゴドリヴ(ピアノ)

合唱団白樺

司会: ジェーニャ

日時: 2014年11月12日(水) 開演18:30 開場18:00
会場: 渋谷区文化総合センター大和田<さくらホール>
全席自由 2,500円

後援: ロシア連邦文化省/駐日ロシア連邦大使館/ロシア連邦文化協力庁/ロシア文化フェスティバル日本組織委員会/ロシアン・アーツ

プログラム:
【第1部】
「道化師の踊り」 A.オストロフスキーの童話「雪娘」への音楽から 作品12−3 P.チャイコフスキー
「エレジー」 弦楽セレナーデ第3楽章 作品48−3 P.チャイコフスキー
「寺院の踊り」 オペラ「オラーブ・トリュグヴァソン(未完)から E.グリーグ
ワルツ「秋のまどろみ」 A.ジョイス
「果てもなき荒野原」 V.ゴロドフスカヤ
「ロシアの歌」 四つ手のピアノのための6つの小品から 作品11−3 S.ラフマニノフ
「剣の舞」 バレー「ガヤネー(ガイーヌ)」から A.ハチャトリアン
【第2部】
「セビリアの理髪師」序曲 D.ロッシーニ
「エレジー」 S.ラフマニノフ
「行商人」 V.ディチェリ
ドムラコンチェルト「My Lovely Husband」 ロシア民謡「私の亭主」の主題による A.ツィガンコフ
バラライカコンチェルト「青い湖を見つめて」 映画「影は真昼に消える」のL.アファナーシェフの音楽から E.トロスチャンスキー
「ステンカ・ラージン」 ロシア民謡 詩:サドーヴニコフ 訳詞:奥田準一 合唱編曲:中山英雄
「小川に沿って」 ロシア民謡 訳詞:新制作座 編曲:A.スヴェシニコフ
「ロシア−−私の故郷」 V.ムラジェリ 詩:V.ハリトーノフ 訳詩:合唱団白樺
《アンコールに応えて》
「The Easy Winners」 S.Joplin
「百万本のバラ」 R.パウルス 作詞:A.ヴォズネセンスキー
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第15回あきたロシア音楽祭に出演しました

 東京バラライカゾリスデンが第15回あきたロシア音楽祭に出演しました。今回のあきたロシア音楽祭は、15回を記念して2月9〜11日の3日間、開催されました。 

 我々TBEゾリスデンは、2日目から参加、10日のカフェ・ブリュージュは40名ほどのサロンコンサートで、楽器の説明なども加えながらの演奏でした。


 司会を務めた女性は、秋田市役所の職員でなんでも課長さんとのこと、またお客様も秋田大学学長夫妻をはじめ地元の名士ぞろい、緊張しました。


 3日目のメインコンサートのオープニングは、出演者全員によるロシア国歌の演奏。しかし今回のハイライトは何と言っても、ヴァイオリンとの共演でした。事前にメールのやり取りでだけで、「ルーマニアの歌とチャルダッシュ」の演奏順を確認、リハーサルで初めてテンポなど決めましたが、さすがプロ、それに加えチャルダッシュの本場、ハンガリーに留学なさった浅野未希さんが、こちらの要求(演奏テクニック)をすべて理解して、リハーサルも3回ほど合わせただけで、本番! 美しい浅野さんが奏でるヴァイオリンの優雅な音色に聴衆もうっとり、もちろんわがTBE男性陣は、日ごろにも増して一層熱のこもった演奏でした。 おそらく日本で初めて、ロシア民族楽器とヴァイオリンの共演だったことを加筆しておきます。

2月10日(月) 於:カフェ・ブリュージュ

[1回目] ララのテーマ / ロシア民謡メドレー 一週間〜黒い瞳〜満州の丘に立ちて〜ポーリュシカ・ポーレ〜バイカル湖のほとり
[2回目] ヴァリンカ / ロマンス / 月は輝く

2月11日(祝) 於:アトリオン音楽ホール

[TBEゾリスデン] ララのテーマ / ロシア民謡メドレー 泉のほとり〜ステンカ・ラージン〜黒い瞳の〜トロイカ〜小さいぐみの木〜町のざわめきも聞こえず〜行商人

 [ゾリスデン+ヴァイオリン]  ルーマニアの歌とチャルダッシュ  [合唱伴奏] ロシア国歌 / 空ひとつ海ひとつ / 小さいぐみの木 / 百万本のバラ

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仙台ロシア合唱団第2回演奏会に出演しました。

 1月19日(日)、仙台ロシア合唱団第2回演奏会に出演しました。
 青空に小雪が舞い散るという東北ならではの天候の中、会場は満席で熱気に溢れた演奏会でした。
 第1部を仙台ロシア合唱団、第2部を合唱団白樺――舞踏付き――、第3部を東京バラライカ・アンサンブル単独演奏、仙台ロシア合唱団との合同演奏という構成でした。
 最後の演奏には、出演者全員に会場からの参加(秋田の「秋田ロシア合唱団」や横浜の「合唱団道」などの方々)も得て、全員で「アムール河の波」を大合奏。迫力満点のステージとなりました。アンケートには、「合唱だけでなく、ロシアの舞踏や珍しい民族楽器の演奏と盛りだくさんで満足した」との記述もあったそうです。


会場: 日立システムズホール仙台(仙台市青年文化センター)コンサートホール

TBE演奏曲目:
第1部(小編成で伴奏)
 誰が知ろうか ・・・・・・・・・ イサコフスキー作詞 サハロフ作曲 中央合唱団訳詞 小林康浩編曲
 やなぎ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ アフフョーロフ作詞 ポノマレンコ作曲 小林康浩編曲

第3部
 TBE単独演奏
    指揮:吉岡弘行
 ヴァリンカ ・・・・・・・・・B.トロヤノフスキー作曲
 スモレンスクのガチョウ ・・・・・・A.シロコフ作曲
 ジプシーソングメドレー ・・・・・・・北川つとむ編曲

 仙台ロシア合唱団
    指揮:小林康浩 ピアノ:上野華純 伴奏:東京バラライカ・アンサンブル
 カリンカ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ロシア民謡 井上頼豊訳詞 小林康浩編曲
 キエフの鳥の歌 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ウクライナ民謡 木内宏治訳詞 小林康浩編曲
 ぐみの木 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ロシア民謡 楽団カチューシャ訳詞 小林康浩編曲

 仙台ロシア合唱団+合唱団白樺 
    指揮:小林康浩 ピアノ:上野華純 伴奏:東京バラライカ・アンサンブル
 百万本のバラ ・・・・・・・・ ヴォズネセンスキー作詞 パウルス作曲 松山善三訳詞 赤堀文雄編曲
    指揮:吉岡弘行 ピアノ:上野華純 伴奏:東京バラライカ・アンサンブル
 アムール河の波 ・・・・・・・ ワシリエフ&ポポフ作詞 キュッス作曲 ソロコフ編曲 合唱団白樺訳詞
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第5回定期演奏会、無事終了。あの感動をもう一度どうぞ!

□第5回定期演奏会 遥かなるヴォルガ――ロシアのこころ
 2013年11月8日(金)、第5回定期演奏を開催し、400名近いご来場者を迎えて成功裡に終演することができました。
ご来場くださった方々、またご来場できなくても何らかの形でご支援くださった方々に深く感謝いたします。(写真をクリックするとスライドモードになります。下の薄緑色の〈 ||などのアイコンでコントロールできますPhoto by Kaerucamera)


会場:川口総合文化センター〈リリア音楽ホール〉
後援:日本ユーラシア協会

指揮:吉岡弘行
モスクワ・クァルテット
  アレクサンドル・ツィガンコフ(ドムラ) インナ・シェフチェンコ(グースリ)
  ヴァレリー・ザジーギン(バラライカ) ラリーサ・ゴドリブ(ピアノ)

インタビュアー:児島宏子

第1部
 ヴァリンカ  B.トロヤノフスキー
 野に立つ白樺  N.フォミーン
 スモレンスクのガチョウ  A.シロコフ
 『牧場模様』より「ハラヴォード」「ワルツ」「スコモローヒ」  G.シェンデリョフ
 コントラバスバラライカコンチェルト「ヴォルガの舟歌」  A.ツィガンコフ
 ドムラコンチェルト「カントリー風即興曲」  A.ツィガンコフ
 バラライカコンチェルト「グロテスクと瞑想」  E.トロヤノフスキー

第2部
 プーシキンの短編『吹雪』への音楽から「ロマンス」  G.スヴィリドフ
 ロシアの歌「一週間」「トロイカ」の主題による幻想曲  N.ブダーシュキン
 ジプシーソングメドレー 北川つとむ編曲
 ワルツ「蝶々」  V.アンドレーエフ
 ワルツと行進曲  V.アンドレーエフ
 『展覧会の絵』より「キエフの大門」  M.ムソルグスキー

アンコールに応えて

 ララのテーマ  M.ジャール
 ヴェニスのカーニバル  N.パガニーニ 

 アンケートから、温かいメッセージを2つほど紹介させていただきます。いずれも初来場の方です。
「ロシアの楽器といえばバラライカ、と名前だけは知っていましたが、実際にコンサートでアンサンブルを聴かせていただいたのは初めてでした。
 CDで聴いたのではないこの臨場感は最高です。一部の最後、バラライカコンチェルト、ザジーギンさんの演奏にはうっとりしました。ガチョウは楽しい曲でした。笛はなかなか情緒がありますね。そして頭巾がとてもカワイイ。
 二部のモスクワカルテット、すばらしいです。ブラボー。ワルツと行進曲は思わず踏み出して踊りだしたくなりました。楽しいコンサート、ありがとうございました。また聴きに来たいと思います。」(60代男性)

「はじめて聞いた演奏会でした。ロシアの曲の雰囲気がしっかりと感じとれてすばらしかったです。皆様リズムにしっかり乗っていて本当に感動しました。プロの4人の演奏もあり、バラライカや他の楽器もはじめてで、こんなに感動した演奏会ははじめてでした。ありがとうございました。演奏会全体に品格を感じました。」(60代女性)

〈第1部全曲〉


〈第2部全曲〉
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グネーシンカレッジにて モスクワ公演。

 モスクワのグネーシン・ロシア音楽アカデミー付属グネーシンカレッジの大ホールにてコンサートを開催しました。開催に至るまでは、同アカデミーのV.ザジーギン教授にご尽力いただきました。
 ザジーギン氏はバラライカソリストとしても有名で、“モスクワ・カルテット”の一人です。“モスクワ・カルテット”は、ドムラキングと呼ばれるA.ツィガンコフ氏とそのご夫人のインナ・シェフチェンコ氏(グースリ奏者)、そしてV.ザジーギン氏とそのご夫人のラリーサ・ゴードリブ氏(ピアニスト)による民族楽器アンサンブルです。サジーギン氏はもちろんのこと、会場にシェフチェンコ氏、コードリブ氏も駆けつけ、温かい拍手、励ましの言葉をいただきました。
 また、コンサートプログラムの最後の曲では、TBEといっしょにザジーギン氏とその学生がコンチェルトを演奏、貴重なひとときを作っていただきました。

(写真をクリックするとスライドモードになります。下の薄緑色の〈 ||などのアイコンでコントロールできます)


日時: 2013年4月17日(水)18:00開演
会場: グネーシンカレッジ 大ホール

指揮/吉岡弘行 ソプラノ/伊藤ちゑ

プログラム
〔TBE〕♪ヴァリンカ/B.トロヤノフスキー、♪古き菩提樹/P.クリコフ
〔ソプラノ〕♪赤いサラファン/A.ワルラーモフ、♪私を責めないで/ロシア民謡、♪つばめ/アルメニア民謡、♪歌劇<リゴレット>より「慕わしき御名」/G.ヴェルディ
〔TBE〕♪プーシキンの短編『吹雪』によせた音楽的絵画「ロマンス」/G.スヴィリドフ、♪ワルツと行進曲/V.アンドレーエフ、(休憩)♪交響詩/N.フォーミーン、♪スモレンスクのガチョウ/A.シロコフ、♪「ヴォルガの舟歌」/A.ツィガンコフ
〔ソプラノ〕♪アベ・マリア/G.カッチーニ、♪オペラ<夕鶴>より「つう別れのアリア」/團伊玖磨、♪ロシア民族楽器オーケストラのための「四つの日本古謡」/北川つとむ編曲
〔TBE〕♪ララのテーマ/M.ジャール、♪ヴェニスのカーニバル/N.パガニーニ
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ムソルグスキー音楽カレッジにてコンサート。学生たちと共演。

 4月15日(月)、ロ日友好親善ジョイント・コンサートの第2弾として、サンクトペテルブルグのムソルグスキー音楽カレッジにて、カレッジの学生たちと共演しました。
 ギター、バヤン、バラライカ、グースリのソロ演奏がそれぞれ披露され、専門教育を学んでいる学生のレベルの高さに感動しました。コンサート終了後にはバラライカを演奏した学生が控え室を訪問、バラライカを通して楽しい交流のひとときを過ごすことができました。

(写真はどれか1点をクリックしてください。スライドに切り替わります。)

日時: 2013年4月15日(月) 18:30開演
会場: ムソルグスキー音楽カレッジ 音楽ホール

指揮/吉岡弘行 ソプラノ/伊藤ちゑ

プログラム: 4月14日のジョイントコンサートと同様のプログラムです。
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ロ日友好親善ジョイント・コンサート。“スコモローヒ”と共演。

 4月14日(日)、サンクトペテルブルグで開催されていた「春のジャパン・フェスティバル」に参加し、ロシア日本友好協会主催のロ日友好親善ジョイント・コンサートに出演しました。 コンサートは2部構成で、第1部はTBE、第2部はサンクトペテルブルグの民族音楽アンサンブル“スコモローヒ”が演奏しました。“スコモローヒ”は、サンクトペテルブルグ文化芸術大学のV.アクロービッチ教授が監督および指揮者として率いる民族楽器アンサンブルです。TBEと“スコモローヒ”の共演はすてきな経験となりました。

(写真はどれか1点をクリックしてください。スライドに切り替わります。)
日時: 2013年4月14日(日) 18:00開演
会場: サンクトペテルブルグ文化芸術大学 ホワイトホール

指揮/吉岡弘行 ソプラノ/伊藤ちゑ

プログラム
〔TBE〕♪ヴァリンカ/B.トロヤノフスキー、♪古き菩提樹/P.クリコフ、♪スモレンスクのガチョウ/A.シロコフ、♪ヴォルガの舟歌/A.ツィガンコフ、♪ララのテーマ/M.ジャール
〔ソプラノ〕♪つばめ/アルメニア民謡、♪オペラ<夕鶴>より「つう別れのアリア」/團伊玖磨、♪ロシア民族楽器オーケストラのための「四つの日本古謡」/北川つとむ編曲
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2012年秋季親睦合宿

9月16日(日)、17日(月)の2日間、茨城県守谷市にあるデュープレックスセミナーホテルで、2012年度秋季親睦合宿を行いました。来年の、2月のあきた公演、4月のロシア公演、7月の武蔵野市民合唱団定期公演出演、11月の第5回定期演奏会に向けて、16曲を練習。充実した2日間でした。
 
(練習曲目)野に立つ白樺/N.フォミーン、スモレンスクのガチョウ/A.シロコフ、ヴォルガの舟歌/A.ツィガンコフ、ララのテーマ/M.ジャール、ロシア民族楽器オーケストラのための「四つの日本古謡」/北川つとむ編曲、古き菩提樹/P.クリコフ、プーシキンの短編『吹雪』によせた音楽的絵画「ロマンス」/G.スヴィリドフ、ポプリ/北川つとむ編曲、月夜八景/吉岡弘行編曲、牧場模様より「ハラボード」「ワルツ」「スコモローヒ」/G.シェンデリョフ、交響詩/B.フォミーン、ロシアのワルツ/V.ゴロドフスカヤ、ロシアの冬景色/V.ゴロドフスカヤ、展覧会の絵より「キエフの大門」/M.ムソルグスキー
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創立30周年記念演奏会 広き野に――バラライカの幻想とノスタルジー

 2012年1月21日(土)、東京・紀尾井ホールにて、東京バラライカ・アンサンブル創立30周年記念演奏会を開催しました。
30周年の集大成となるこの日、満席近い(750名ほど)ご来場者を迎えることができました。ご来場の方々だけでなく、関係各方面からもたくさんのお祝いの言葉、メッセージをいただきました。また、ロシア民族楽器を育んだロシアの地からも祝辞が届きました。オシポフ記念国立アカデミーロシア民族楽器オーケストラ、ズウィキナ記念国立アカデミーロシア民族アンサンブル“ロシア”、国立サハ共和国フィルハーモニーなど、わたしたちにとってはこの上ない喜びでした。この演奏会に心を寄せてくださったすべての皆様に深く感謝申し上げます。
 
 なお、開催にあたってのご挨拶を記しておきたいと思います。プログラムの「ご挨拶」からの抜粋です。
「昨年春うららかなある日、練習場で吉岡弘行氏が「古き菩提樹」のタクトを振り上げた手を、ふと止めてつぶやきました。『先週、わたしは北川先生のお歳を越えました』。TBEの創始者であった北川つとむ氏が49歳の若さで亡くなってから6年になります。TBEがこんなにもしっかり活動を続けてこられたのは、二人の才能ある指揮者に恵まれたからに他ありません。
 どこの国でもそうなのでしょうが、若い人たちの伝統的な民族音楽ばなれがロシアでも話題になることがあります。今回快く共演を受けていただいたツィガンコフ夫妻、ザジーギン夫妻も、『TBEがロシアの民族楽器と音楽を、ロシア人よりも熱意を持って守ってくれているのを見ると、本当に胸が熱くなる思いです。』と言っておられました。
 今回30周年記念演奏会を迎えるにあたり、どうしてもプログラムにのせたい曲を選曲しました。加えて、日本の心を大切にする意味とTBEの可能性を広げることを目指して、吉岡弘行氏がTBE用に編曲した『月夜八景』を合唱団リンニーズと共演することとなりました。
 30年の集大成、TBE渾身の演奏をご期待ください。」
 

会場: 紀尾井ホール
後援: ロシア文化フェスティバル組織委員会/ロシア連邦大使館
 
<出演>
指揮: 吉岡弘行
東京バラライカ・アンサンブル
アレクサンドル・ツィガンコフ(ドムラ) & インナ・シェフチェンコ(ピアノ)
ヴァレリー・ザジーギン(バラライカ) & ラリーサ・ゴドリヴ(ピアノ)
混声合唱団 Linlees/リンリーズ
司会: ニキータ山下
 
第1部
 ピアノ組曲〈四季〉より「2月 冬おくりの祭り」 P.チャイコフスキー
 交響詩「中央アジアの草原にて」 A.ボロディン
 バイカルの伝説 N.ブダーシュキン
 剣の舞 A.ハチャトゥリアン
 バラライカコンチェルト「トロイカ」 N.ブダーシュキン
 ドムラコンチェルト「若草」 A.ツィガンコフ
 ロシア狂詩曲 G.シェンデェリョフ
第2部
 序奏とチャルダッシュ A.ツィガンコフ
 カルメン幻想曲 P.サラサーテ
 古き菩提樹 P.クリコフ
 ドムラコンチェルト「パデスパン」 A.ツィガンコフ
 バラライカコンチェルト「グロテスクと瞑想」 E.トロスチャンスキー
 月夜八景 吉岡弘行
アンコールに応えて
 ララのテーマ M.ジャール
 百万本のバラ R.パウルス
 ヴェニスのカーニバル N.パガニーニ
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New Year Concert

2012-0115 東京バラライカ・アンサンブル New Year Concert

 1月15日(日)、甲州市勝沼「ぶどうの丘」ホールにて、「New Year Concert」を開催しました。雪を頂く南アルプスを遠くに眺望し、秋にはたわわに実をつけるであろう葡萄畑を見下ろし、澄み切った空気に包まれた「ぶどうの丘」に、ロシア民族楽器の音色を響かせることができました。来場者は180人におよびました。なお、共催はラーラ・アンサンブル(山梨)でした。皆様の現地でのご尽力に感謝します。





月日: 2012年1月15日(日) 13:30開場 14:00開演
会場: 甲州市勝沼「ぶどうの丘ホール
 
<出演> 
指揮: 吉岡弘行
ドムラ: アレクサンドル・ツィガンコフ / バラライカ: ヴァレリー・ザジーギン
ピアノ: インナ・シェフチェンコ / ラリーサ・ゴドリヴ
東京バラライカ・アンサンブル
 
<演奏曲目>
第一部 モスクワ・クァルテット
 〔モスクワ・クァルテット〕 「行商人」 V.ディチェリ
               「カルメン幻想曲」 P.サラサーテ
               「ロマンス」 G.スヴィリドフ
               「序奏とチャルダッシュ」 A.ツィガンコフ
 〔バラライカ/ピアノ〕   「グロテスクと瞑想」 E.トロスチャンスキー
 〔ドムラ/ピアノ〕     「ムーロム街道に沿って」 A.ツィガンコフ
第二部 指揮:吉岡弘行、 東京バラライカ・アンサンブル
 〔TBE〕 ピアノ組曲〈四季〉より「2月冬おくりの祭り」 P.チャイコフスキー
               「古き菩提樹」 P.クリコフ
 〔ドムラコンチェルト〕   「パデスパン」 A.ツィガンコフ
 〔バラライカコンチェルト〕 「トロイカ」 N.ブダーシュキン
 〔TBE〕          「ララのテーマ」 M.ジャール
               「中央アジアの草原にて」 A.ボロディン
               「ロシア狂詩曲」 G.シェンデェリョフ
アンコールに応えて     「ヴェニスのカーニバル」 N.パガニーニ
 
ご来場の皆様、ありがとうございました。
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